プロモーション事業部

未経験や、まったく違う業界で働いてきた人でも、
自分の心持ち一つで大きく成長できる

─── 営業職を選んだ理由はどんなことですか?

高校を卒業してから建設関係の仕事で職長や現場監督などをしてました。
26歳の時に転職するなら『今しかない』と業界を変える覚悟を決めて営業職に飛び込んだんですが、営業を選んだ一番の理由は自分の頑張りを結果で示せて、その評価が明確でわかりやすいと思ったからです。
どの業界も結果がすべてではあるんですが、どうしても年功序列や社歴などがある程度ついて回ります。その点営業はシンプルに結果が評価につながるというのはイメージしていたので、チャレンジして自分を試そうと思ったのが最初のきっかけですね。

─── 休日はどんな過ごし方をしていますか?

結婚して子どもが2人いるので、基本休みは家族みんなで遊びに行ったり買い物がほとんどですね。
子どもが大きくなってきたので、家の買い物について来なくなってきたので、その時だけ奥さんと2人きりでデート気分で食品買い出しに行ってますね(笑)。
あとは釣りが好きなのでアウトドアがてらでかけることが多いです。休みを全力で満喫してます。

─── 仕事をする中で一番のよかった思い出はなんですか?

お客様に『木村君だから』など、自分を気に入ってもらえた上でお取引に繋がる際は、毎回すごくいい気分になります。
今は自分のことよりも、自分が教えた子たちの成長を一緒に感じながら一喜一憂している時が一番の喜びになってますね。
仕事をする中にはきついこともあるけど、その分うれしいことの一つひとつが幸せに感じられるので、どれが一番かと聞かれると難しいですね(笑)。

─── 今までで一番たいへんだったことはなんですか?

焦りまくって自分の営業に対するスタイルや考え方がわからなくなった時ですかね。
自分のことばかり考えてしまうというか。それに気付くまでに正直すごく時間かかりましたね。自信も失いかけましたし。

─── その一番たいへんだったことはどう解決しましたか?

今の社長や、過去の会社の上司などの助言でヒントを与えてもらい、自分で気付いて解決してきた感じですかね。
どの会社もビジネスなんで自分たちのために仕事をしているのですが、サービスを提供する目の前のお客様に興味を持ち、さらにその先にいるお客様に喜んでいただくためにはどうすればいいかを考えて尽くす姿勢がないと、お客様に気に入ってもらうなんてできないよねと。
頭で理解しても、それを当たり前のように行動に移すのは大変でした。その姿勢や考え方は『営業』に限らず、人の育成やコミュニケーションをとる上での基盤になっているので、いい経験ができたなと今は思えています。

─── 会社の印象や、いいと思うところは?

営業マンとしては評価基準がわかりやすいので、上も目指しやすいし、稼ぎたければ目標も立てやすい会社だなと感じてます。あとは相談をしやすい環境だなと感じます。仕事の悩みやわからないことも営業職だと聞きづらかったり、ライバル関係にあると教えてくれない人もいたりしますけど、そういったネガティブなことはまったくないですね。話しやすい人が多いし、そういう環境作りができている会社だと思います。

─── 今後の目標を教えてください

一番は組織・会社を大きくすることですね。
会社全体で法人5年目までに立てている目標がありますが、それを達成するにも、とにかく『人』が重要なので。いい仲間をたくさん増やして育てていくこと、その子たちが組織を持ったり自分自身のライバルになったりというのが、直近と中期の目標ですね。長期的には役員として会社を持たせてもらうことです。

─── これから入社する人たちへひとこと

社会人経験がなかったり、まったく違う業界で働いてきた人でも、自分の心持ち一つで大きく成長できる職種だと思います。根拠がなくても「自分なら大丈夫っしょ?」みたいな自信を持った人や、チャレンジ精神に溢れた方たちと一緒に仕事がしたいですね。法人として第2創業期の今はスタートアップのような部分もあるので、今後会社を成長させていくための重要なポジションもどんどん任せていきたいと思っています。人に頼られる存在を目指す方、そんなポジションを勝ち取りたい方、とにかく稼ぎたい方、ともに仕事も遊びも全力で突っ走っていきましょう!

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「一人前になったな」と認めてもらうまで、あきらめない。

一般(リサーチャー) 平松 健太郎