VRシステム開発

Meta Quest 2 などで使用できるVRシステムの開発

最新鋭の新しい体験を用いたPRをぜひ!

複数レンズと赤外線スキャナーを搭載した4Kの高画質カメラで建物の空間内を撮影し、同時にAI機能で撮影画像を自動合成処理して現実空間の3Dモデルを作成することができます。赤外線スキャンで正確な距離を測り、4K対応レンズによって高画質な画像撮影できるので、リアルな店舗・施設が持つ実際の雰囲気や距離感をバーチャルで忠実に再現することが可能です。

活用例

内見


お部屋の内見・見学はもちろん、設備の紹介、お部屋サイズの計測まで可能ですので、モデルルームに行く必要はありません。通常よりも多くの人に見学してもらえる可能性が高くなります。また、現地に赴く必要がないため、成約までの期間も大幅に縮まります。

各種店舗


現実に近い空間を体験できるので、個室の雰囲気や人数に対応できる席があるかどうかなどを把握でき、お客様に情報を提供することができます。

建設・建築


直接現場に出向いてやらなければいけない作業も多く存在しますが、スキャン・計測機能を利用して現況図面を作成したり、テキストや写真の埋め込みで、現況のスキャンモデルに注釈を入れて打ち合わせをスムーズにする、といった活用ができます。施工段階ごとに撮影して読み込んでおく仕組みを作れば、進捗確認・点検も現場に行かずとも可能になります。

Meta Quest 2とは、Metaが開発した一体型のVRヘッドセットです。一体型なので、PCやスマートフォンとケーブルで繋いだりすることなくヘッドセット単独だけで動作します。また、ヘッドセットをかぶったまま前後左右自由に動くことができたり、VRの中でインタラクションがとれることが特徴です。そのため、本当に自分がバーチャル空間の中にいるかのような強い没入感を体験できます。

高速かつ大容量となる5Gによって、VRやARの活用も拡大していくことも予想されています。

現状ではVRやARのゲームなど、エンターテインメント分野で活用されているほか、VRは物件の内覧や疑似旅行体験など、不動産や旅行の分野でも利用され始めています。また、医療の分野では、AR技術を使った人体の解剖モデルが3Dで見られるアプリや、AR技術を利用した遠隔医療の支援システムの開発などが進められています。