ENEOS スーパー耐久シリーズ 2025 Rd.3FUJI 24時間レース結果のご報告

【レースレポート】

7月某日に開催された「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2025 Rd.3 FUJI 24時間レース」におきまして、
村上モータースから参戦した88号車・89号車がともに無事完走を果たし、88号車は見事優勝を飾りました。

88号車は予選にてポールポジションを獲得し、決勝レースではそのまま首位を守り抜く形で24時間を走り切り、
チームとして初の「ポール・トゥ・ウィン」にて栄冠を手にいたしました。

【88号車ドライバー陣】
・村上博幸選手
・太田達也選手
・雨宮恵司選手
・黒沼聖那選手
・吉田綜一郎選手

本大会での獲得ポイントは47ポイントとなり、シリーズ年間ランキングにおいて暫定首位となりました。

89号車は予選日には他車との接触によりアクシデントが発生したものの、
チーム一丸となって修復と調整を行い、決勝では6番グリッドからスタート。
レース中にもトラブルを抱えながらも、6名のドライバーが力を合わせ、
見事最後まで走り切り、完走チェッカーを受けることができました。

【89号車ドライバー陣】
・MAKOTO 選手
・植村真一選手
・米川直宏選手
・江袋光貴選手
・岩岡万梨恵選手
・樋渡まい選手

今回のレースは、村上モータースとして通算3度目となる24時間耐久レース優勝となります。
過酷な環境の中での連携・集中力・車両管理力のすべてが求められる長丁場のレースにおいて、
全員の努力と信頼によってこの結果を得ることができました。

改めまして、応援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
引き続き、村上モータースの挑戦にご期待ください。