ENEOSスーパー耐久シリーズ Rd.5レース結果

ENEOSスーパー耐久シリーズ Rd.5
Empowered by BRIDGESTONE
Super Taikyu Race in AUTOPOLIS – 5時間耐久レース
目次
【結果報告】
88号車
ポールポジションスタート → 5位完走
89号車
6番手スタート → 6位完走
ドライバーラインナップ
【88号車】
村上 博幸 選手
太田 達也 選手
黒沼 聖那 選手
吉田 綜一郎 選手
【89号車】
MAKOTO 選手
米川 直宏 選手
江袋 光貴 選手
岩岡 万梨恵 選手
レースレポート
第5戦の舞台はオートポリス。
88号車は55kgのサクセスウエイトを背負い、
89号車は予選中の接触によりタイム抹消、最後尾スタートとなる厳しい状況でのスタートとなりました。
レース後半、88号車はハンデを抱えながらもクラストップを快走。
89号車も最後尾から果敢に追い上げ、4番手まで順位を上げる力走を見せました。
しかし、終盤残り3分を切ったタイミングで、88号車が1コーナーで他クラスの車両と接触し、グラベルゾーンへ。
自力での復帰は困難でしたが、オフィシャルの迅速な対応によりコースへ復帰。
その後、無事にチェッカーフラッグを受けることができました。
最後まで気を抜けない耐久レース
このレースを通して、モータースポーツの厳しさと奥深さを改めて実感しました。
チェッカーフラッグを受けるその瞬間まで、何が起こるか分からないのが耐久レースです。
いよいよ最終戦へ
残すは1戦。
シリーズチャンピオンを目指し、ホームサーキットである岡山ラウンドに挑みます。
チーム全員が一丸となり、表彰台の頂点を目指して戦います。
引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。